
島の「好き」の、その先へ
三島の暮らしとこれから
景色の向こうにある、島の暮らし。人口と観光の推移、学校や通学の状況を公式資料から紹介し、学生が地域の声を聞く活動の背景をお伝えします。
人口と暮らし
三島の人口・世帯数・年齢構成
三島の規模や年齢構成は、それぞれ異なります。ここでは2020年国勢調査の数値を紹介します。現在の人数を示すものではありません。



人口・世帯数・高齢化率は、2020年10月1日時点の数値です。出典:愛知県「愛知の離島」(2025年11月)、資料編「人口・世帯数」。
人口・世帯数の出典(PDF)(別サイトで開きます)観光の推移
三島の観光入込客数の推移
県の統計では、2024年の観光入込客数は、三島とも2015年・2016年を下回っています。数字の変化とともに、地域の方が望む関わり方にも目を向けます。
2015年と2024年を比べる
単位:千人。棒の長さは、三島とも0〜300千人の同じ尺度です。
佐久島
- 2015年
- 109.7千人
- 2024年
- 68.1千人
日間賀島
- 2015年
- 260.5千人
- 2024年
- 140.0千人
篠島
- 2015年
- 223.1千人
- 2024年
- 124.2千人
| 年 | 佐久島 | 日間賀島 | 篠島 |
|---|---|---|---|
| 2015 | 109.7 | 260.5 | 223.1 |
| 2016 | 114.0 | 286.2 | 227.4 |
| 2019 | 108.7 | 219.8 | 192.9 |
| 2020 | 79.5 | 170.7 | 149.8 |
| 2023 | 77.3 | 164.1 | 142.8 |
| 2024 | 68.1 | 140.0 | 124.2 |
観光地点や行事・イベントへの来訪を集計した数値です。訪れた人の実人数やSNSの投稿数とは異なります。人口の統計とは、対象年・数え方を分けてご覧ください。
観光の推移の出典(PDF・参考資料9)(別サイトで開きます)子どもたちの学び
三島の学校と通学の状況
島で学ぶ子どもたちも、海を渡って通学する子どもたちもいます。現在の状況と、これからの予定を分けて紹介します。
現在|島の義務教育学校で学ぶ
島と本土をつなぐ学び
2019年に開校した義務教育学校「佐久島しおさい学校」。島の自然や地域の人とふれあいながら、島内と本土の子どもたちが学んでいます。
佐久島公式サイト「島の学校」(別サイトで開きます)現在|本土の中学校へ通学
海を渡って通う中学生
日間賀中学校は2023年3月に閉校し、同年4月から南知多中学校へ統合されました。中学生は船とバスを利用して、知多半島の学校へ通っています。
南知多町「中学校の統合について」(別サイトで開きます)現在は島内|2027年4月に統合予定
2027年春、学びの環境が変わる予定
篠島中学校は現在も島にあります。南知多町は2027年3月31日で閉校し、4月から南知多中学校へ統合すると公表しています。
南知多町「中学校再編のお知らせ」(別サイトで開きます)学校の状況は2026年10月10日に公式情報を確認しました。篠島中学校の閉校・統合は今後の予定です。詳しい案内は、各学校・自治体の出典元をご確認ください。
続くつながりへ
訪問から、続く交流へ
愛知県離島振興計画は、島に関わる人を増やし、多様な交流を生み出すことを方向性の一つに掲げています。
大学生を中心とした20代に三島への関心を持ってもらい、訪問を考えるきっかけをつくります。将来の観光振興は、その先にある目標です。
訪問や発信を一度きりで終わらせず、島を知る・また訪ねる・応援する関係につなげることを目指します。まず地域の声を聞き、学生にできることを一緒に考えます。
愛知県・西尾市・南知多町へ活動状況を定期的に報告し、助言をいただきながら連携を図る計画です。報告の時期や方法は、各行政機関と調整します。
愛知県離島振興計画(2023〜2032年度)(別サイトで開きます)
